インフルエンザにかからないために。

12月も半ばになり、そろそろ本格的な冬に入ってきました。

まだあまり罹ったと聞きませんが、
そろそろインフルエンザ対策が必要な時期になってきましたね。

毎年インフルエンザが流行しだすのは年が明けてからですが、
予防接種は効果が出るまで2～3週間かかるので流行り出す前に打つのが大事みたいです。

私も予防のために明日に予防接種の予約をしています。
が…注射は苦手なので今から気が重いです。。。

日本ではまだ承認されていないようですが「フルミスト」という
鼻からスプレーで摂取するタイプのインフルエンザワクチンがあるようです。

一部の病院では取り入れているところもあるようですが、
予約受付開始日に全ての予約が埋まるほどの人気のようです。

早く承認されてインフルエンザ予防接種が痛くない日が来ないかな～と期待してしまいますが、
この冬は無理なので諦めて痛い注射してきます。


でも、予防接種を受けていても100%防ぐことは出来ないのが辛いところですね。

インフルエンザの感染経路は
飛沫感染と接触感染が主です。

予防接種以外にインフルエンザを防ぐ一番の方法は定番ですが、手洗いとうがいです。

飲食前や、外出先から戻ったら、うがい手洗い、これはインフルエンザに限らず定番ですね。
特に手洗いが大事だそうですよ。

正しい手洗い方法はこちらです。


＜http://jsda.org/w/05_ccamp/tearai_00.htmlより＞


この手洗い方法を見るとけっこうしっかり洗ってますよね、
手首までとか手のひらをひっかくようにとか普段まったくしていませんでした
これからはこのイラストみたいにきちんと洗うようにします。

うがいは喉の粘膜の保湿や保護が目的で
そのために、こまめに水分を補給することも大事みたいです
マスクをするというのも保湿ができるのでお勧めのようです。


他には免疫力を高めると罹りにくくなるので、睡眠不足や疲れには注意です。

環境としては、適度な湿度（50～60％）も大事ということで
加湿器や無ければ濡れタオルをハンガーにかけておくだけでも良いようです。


最後に、人混みに行かないというのもありますが、これは私には無理です（笑）
特に12月はイベント多いですからね。

あとは出来るものばかりなので実践してインフルエンザどころか風邪もひかずにこの冬楽しく過ごしたいと思います。

死亡リスク２倍の危険度は…肥満＜ビール腹

米の研究チームが１万５０００人あまりの人のデータを調べた結果
こんな研究結果を発表をした。

「ビール腹」体型は、「肥満」体型より糖尿病や心臓病のリスクが大きい。

更に、
「ビール腹」体型は、「肥満」体型の人に比べて
死亡リスクが、男性で２倍、女性で１．５倍も高い。


これを見て衝撃を受けた人が一体どれくらいいるのかわかりませんが
確実にヤバイ！と思った人がいるのは間違いありません。


そもそもビール腹って？

お腹がポッコリ出っ張った状態を指しますが、簡単に言うとメタボですね。

よく勘違いされるのがビールをたくさん飲むからお腹がポッコリすると思われてますが
実際は、ビールを飲むときに食べる食事の量や内容が問題でお腹周りに脂肪がつくようです。

特に男性の場合
内臓脂肪型肥満といってお腹周りに脂肪がつきやすいようです。

女性の場合は
子宮のあたりを冷やさないよう体内を守ろうと温度を遮断するために
全体に満遍なく脂肪がつくらしいので死亡リスクが男性より低いのでしょうね。


女性の方が死亡リスクが低いからといっても安心はできないし、
自分の家族や恋人がビール腹なら気になりますよね。

そうなればもう改善するしかありません！

でも、、、
ビール腹改善したいけどしんどいのは嫌ですよね。

ということで、簡単に実行できそうなものをいくつか挙げてみます。

・ビールを糖質オフのビールに変える、または焼酎やウイスキーに変える。

・よく噛んで食べる。

・炭水化物を避けて、たんぱく質の多いおつまみに変える
　焼き鳥、チーズ、だし巻き卵など。

・１週間のうち飲む回数を１日でも減らしてみる。

・飲んだ後の炭水化物（お茶漬けやラーメン）やめてみる。


糖質制限を基準に書いてみましたが
これだけでだいぶ変わってくると思いますよ。


ビール腹が気になっている人はトライしてみてくださいね。

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