ふたご座流星群が１５日極大！見ないと損かも！

ふたご座流星群は、しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と共に
「三大流星群」と呼ばれていて毎年１２月中頃に見られます。

今年のふたご座流星群は１２日から１６日まで多く見ることができます。
（もう今夜からですね）


今回のふたご座流星群は極大ピーク時には
１時間あたり４０個以上の流星を見ることができるそうなので楽しみです。

その極大ピーク期間は１４日～１５日の夜に集中しています。

１４日の夜は月も細い三日月の夜なので、
月明りが影響することなく流星群を見ることができるらしく
１４日夜に見るのが最適みたいですよ。。

時間帯は１４日の２２時ごろから１５日の３時ごろが最も多いとされているので
２２時を過ぎてから観測を始めましょう、
それまでは多いと言ってもまだまだのようです。

平日の夜なので翌朝眠いかもしれませんが
今回は、極大日、月齢など今後１０年もうないくらいの最高の観測条件が
揃っているということで今回見ないと損するかもです。


じゃあふたご座流星群の方角は？と疑問がわきますが
どの方角を見ても流星群を確認することができるようなので
方角がわからなくても安心です。

ちなみに観測するときは肉眼で見るのがおすすめみたいですよ、
双眼鏡や望遠鏡などでは視野が狭くなるため
流星を追っている間に流れてしまうのだそうです。。


また、屋外での観測の場合は暖かい服装でお過ごしくださいね。
カップルで寄り添ってふたご座流星群観測なんていうのも暖かくて良いかもです。

１４日夜の天気は雲が多いところもありますが
全国的に晴れるといいですね。
今から晴れるように願掛けでもしようかな＾＾

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