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七五三の千歳飴どうしてました? [雑感]

昨日の七五三は日にちが日曜日と重なり
神社ではいつもより多くの親子連れが参られたのではないでしょうか。

近所の神社でも着物を着た可愛いお子様を連れた家族連れをたくさん見かけました。
女の子なんかは今では着物にもレースを取り入れたりしてとても華やかですよね。

今思えば、女の子の初めてのお化粧デビューは七五三なんですね。

自分の七五三のときに紅をつけてもらい、
小さいながらもお姉さんになったような気がして嬉しかったのを思い出しました。


七五三といえば、やっぱり千歳飴ですよね。
女の子も男の子も手に手に千歳飴をぶら下げ嬉しそうにしていました。
(千歳飴は「親が子供に長寿の願い」をかけた縁起物です。)

それにしても、今はなんにでもキャラクターがついているのに
千歳飴は割とレトロな絵柄の袋のままなのですね?

てっきり流行りの「妖怪ウォッチ」や「プリキュア」なんかが主流なんだと思ってましたが
伝統的な柄ですごくおめでたい感じで良かったです。


その千歳飴ですが、最後まで食べられましたか?

私の場合はもちろん答えはNO!です(笑)

最初嬉しいので食べましたが、本当に最初だけで、残りはあったことも忘れて、
そのうちゴミ箱行きになってしまったようです、
縁起物なのに。。。


ということで、残った千歳飴はをどうしてるか調べてみると
実は千歳飴ってリメイクできるんですね~
そんなこと全く知りませんでした。


例えばホットミルクなんて簡単です。

鍋に牛乳と砕いた千歳飴を入れてゆっくり温めるだけで出来ます。
甘さは千歳飴の量で調節します。


他にもキャラメルクリームやミルクプリンなど
簡単にできるようなので調べてみると良いと思います。

煮物や照り焼きなんかにも使えるみたいで、
砂糖よりコクがあって美味しくなるそうですよ。

千歳飴が残っているという方は一度ためしてみられてはいかがでしょうか。



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